■

週末は何やらフラれ続きで、ことごとく予定が狂った感じだった。

唯一予定通りに行ったのは五反田の「グリル・エフ」でハヤシライスを食べたことだけか。
創業以来20数年、継ぎ足し継ぎ足しのドミグラスソースで出来たハヤシ。
真っ黒で苦味のあるソースは確かに賛否ありそうだったな。
嫁は「もうイイ」らしい。俺はビーフシチューとハンバーグに挑戦したい。

もうココのところの唯一の楽しみはＢ級グルメ。
とりあえず目黒・五反田の有名なトコロは毎週片付けていきます。

月曜からは仕事の締め切りに追われて、あれよあれよと記憶がない。

ああ、でも病院に行ったか。

うーん、目下の悩みは何時のタイミングで入院するかだ。
希望としては仕事が軌道に乗るか、長期の休みかどちらかなんだが、
前者は予定が立つものではなし、後者はやっぱり今だと夏休み。
困った。

で、その前に米国へ出張してやろうと目論んでいるんだけれど、
大丈夫かな？気圧とかで変なコトになったりしないかな？
向こうで痛み出すと大変。じゃあ、入院が先？？？

ああ、もういっぱいイロイロ要因が重なって、もう！

でも、こういう時は、目に付いたものからドンドン決断して進める。
どうせどれかを動かさないと後が動かないのだから。
後はその場対処、最初の一歩は勇気で踏み出す。
昔ながらのコーノ家、家訓のひとつですね。

全然話題は変わってDVD。

いつもながらに感想は書かないんだけれど、
この「小林賢太郎」という人には憧れる。

関西人な俺としては、笑のテンションは全く違うのだけれど、
頭の良さ、着眼点の鋭さ、突拍子も無い飛躍、演技力、間などなど、
これだけ才能があれば人生、さぞかし楽しいだろうな。と憧れる。

俺は未だに人の前で話すのは緊張するし、
むりやり乗り越えて話をしてみるものの、面白さがない、笑いもとれない。
この人のパフォーマンスの欠片でも俺にあればと切に願うのでした。

今週の買い物：STARWARSのフィギュア VCD TC-14