楽しい週末。

ランボー 最後の戦場 [Blu-ray] ハンコック スペシャル・エディション [Blu-ray] GALACTICA/ギャラクティカ 【承:season 2】DVD-BOX 2


いやはや楽しい週末で。


金曜、土曜とBDとDVDで映画とドラマを観倒して、
日曜は電チャリで目黒通り、中目黒、代官山を散策。


風は強いが、天気は良くて、これはなかなか充実の2日間でした。


ランボー」は、あまりの短さに驚いた。
ココ最近は2時間越えるのが当たり前の感じで90分ちょっと。潔いですね。
なんかちょっとGoWみたいでしたけど。苦笑。


「ハンコック」は途中で『おお!スゲーッ!』って、
前宣伝からは全然知らされていない展開に突入して、
『これはっ!』って思ったけど、そこから全然それがどうにもな方向へ行っちゃって、
とにもかくにも残念。


ギャラクティカ」は地味に面白いです。どんどん盛り上がって来ました。
来月からシーズン3なんですが、いや、これは継続しますよ。ホント良くできてます。




「昔、面白かった、印象の良かった、名作ってのが今の技術と今の才能で再解釈される」
ってのは、結構ニーズあると思うんですよね。


実際、やたらとリアル化落書きはいつまでも出てくるし、
最近だとインディーズで勝手に作っちゃったり。
と多くの人が妄想する。


もちろん「良い思い出を壊すな」ってのも分かるし、
失敗したらリスクが高いってのもよく分かる。


でも、成功してるものも多いですよね、映画、ドラマ、漫画、ゲーム。


もともとのお客さんには懐かしく、そして妄想が現実に。
新規のお客さんには新鮮で、しかもある程度の保障がついてる。


『ブランド』もあるしね。


でも、ウチの会社とか、まあ何だかんだで「今更ダメでしょう」って話になるんですが、
「やってみちゃえばイイのに」って思います。


こういうの、ソコに愛のある人がやれば、拘りが一角のモノまで辿り着くと思うのです。
ギャラクティカダークナイトターミネーター、プルートなどなど。


まあ、僕に今何か、そういうのがあるのか?って言われると何にもないんですが、
愛して止まないモノがあって、作る才能のある人って周囲にいっぱいいるので。




ああ、そうか。稚拙な表現しかない時代に実現したものだから、
皆は本当の姿を夢想してるのか。


そもそも当時のパッケージの画とかは、「本来目指してる姿」だものね。
でもドットしかなかったり、カクカクポリゴンしかなかったり。


やりたいけどできなかった。


「やりたいけどできないニーズ」が成立してんのか。なるほど。




エライところに話が飛んだ。


今週は横浜時代に電車で通った場所、
いつも自転車の人見て羨ましく感じていた自分を、
十何年かけて、そこまで押し上げてやれたので満足でした。


こういうの叶える為に頑張ってます。




今週の買い物:TMTのTシャツ