続・呪われ日記。

高熱隧道 (新潮文庫)



…うーん。


あんなにココ最近調子の良かった英会話、でも学校が倒産した…。
まだ1年分はあったチケット、どうなることやら。
怖いのは間が空く事で喋れなくなること。
また高い授業料払って何処かへ通うかな。


mastermindのジャージのジップがまた壊れた。
以前に修理したのに。また同じところが壊れた。
なんかririのジップの素材がパキパキのプラスティックな感じで、
そりゃ折れるだろ?ってなもんで、修理料金ウン万円???


続くよ、続く。坂を転がり、谷へ落ち、底を打つのはいつの日か。


会社での仕事不調は更に深まる。できるだけの対策を打つために奔走の日々。
停滞、難題、ムチャぶり、気遣い。会社入って今が一番大変な気がするなー。


今に比べれば、徹夜も問題勃発あろうがモノを作っている時の方が精神衛生上は全然イイ。
まぁ、でも、もう開き直ったのでズケズケ、言いたい放題、やりたい放題で前向いて突き進む。
気にしない。もう、何があっても気にしない。


で、とにかく不幸ごとの続く俺にピッタリな小説「高熱隧道」。
先輩に薦められて読み始めたのだけれど、面白い。骨太。ゴツゴツとした読み応え。
今の俺の不幸なんて1文字にもならないであろう、重大問題勃発の、でも乗り越えていく男たちの話。


こんな時期は、動けば何かが起こるので、雨も理由に家で読書します。
早く底を打ってもらって、再び上昇できるように祈りながら。


少しでも変わればと思い、気になっていた鬼門に「南天の鉢」を購入したのでした。


今週の買い物:クラシコ21、南天の木。