参った。ボロボロ。

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先週の日記に書いた通り、歯の痛みがとんでもないことになった。
今も完全に治っていないのでツライけれど、まだ我慢できるレベルなので何とか。


先週、痛み始めて最初の行った駅前の歯科でレントゲン撮って、
「なんでもない」と診断される。
『いや、痛み酷いんだけれど』と訴えると痛み止めをわたされる。


その夜、痛み止めが全く効かず、痛みは強くなり、一睡も出来ず朝を迎える。
我慢できずに朝一番早く開く、昭和大学の歯科病院へ。
2時間程度結局待たされて、レントゲン。で、診察。
で、ここで恐るべき事実が明らかになる。


痛みで朦朧としている患者に「今日は診察だけで治療はできない」との宣告。
「次回、の予約を取って終わりです」「時間もないのでできません」などなど、
『いや、一睡もできないぐらいなんですけど、何とかなりませんか?』の問いも虚しく、
「大学病院というのは直ぐに治療できないのです」との返事。


さすがに、我慢できずに『もうイイです。今すぐ治療できるところに行きます』
『予約はしません、今週末までなんて我慢できませんから』と立ち去る。
大学病院には気をつけよう。


で、その足で自宅の駅まで戻り、違う歯科を見つけ駆け込み、
大学病院でも診断と事の顛末を伝え、治療を願う。
が、初っ端、もし親知らずが原因であれば埋没歯なのでウチでは扱えない。
別の医者を探して欲しいとの説明。
それでも、とにかく、この痛みを少しでも緩和してもらわないと、体力も気力も限界だったので、
とりあえず悪いところだけでもと、お願いして治療開始。


でもこれが失敗だった。その治療した歯は一旦ではあるものの、最も痛みを抱えていた歯とは別物。
それはその日、治療したわりには痛みが引かず、更に悪化し、一睡どころか体力を削られ、
限界ボロボロで探し出した次の日に行った歯科で明らかになる。


ぐったり。完全にぐったり。


今も痛みを抱えていて憂鬱。


しかも仕事では、久しぶりにガッツリとモメて、傷つけ合って、更に追加ダメージ。


ああ、ダメ。サスガにダメ。


…。