散財。

いつも散財しているので取り立てて書くことでもないけれど、
今週はちょっと反省している。やり過ぎた。


全部、着道楽で服なんだけれど、
1つはサイズ間違いで返品も出来ず、まるまる無駄になってしまったデニム。
1つは来月の後輩の結婚式の二次会用で、持っていなかったアイモノのコットンのセットアップを買ったのだけれど、
パンツが店頭になく、サイズが分からず同じパンツをサイズ違いで2本買った。
どちらかサイズが合わないものを売っちゃうか、それともダイエットor中年太り用に両方とも残すか、
そういう感じでイイかと思って買ったけれど、後から考えるとかなり馬鹿。


で、ここまででも結構な値段なんだけど、もう既にA/Wモノがそろそろ出ていて、
先に売れてしまうものはまだ季節の実感がないとはいえ買っておかないと、
肝心の秋冬にはもう買えず、サイズなしなんて痛い思いをするので欲しいものは買い揃え始めた。
で、ジャージ。結構イイ値段。
で、裏張りが総ラビットファーのブルゾン。これが言えない値段。


つまりは…ン十万越えてるのでサスガに…。セレブならハシタでしょうが、ちょっと…馬鹿だ。


イロイロ理由を付けてみても買っているのは事実だし。
結局、秋冬になればそれはそれでまた買うし。酷い、ちょっと自分で自分にヒク。


まあ、唯一の趣味みたいなモノか。
他は読書と映画と英会話ぐらいだものね。
車とかPCとか、旅行とか、お金のかかる趣味もイロイロとあるし。
と正当化してみる。


うーん、またオークション使ってちょっと整理するかなー。



シッピング・ニュース 特別版 [DVD] ラリー・フリント [DVD] エターナルサンシャイン DTSスペシャル・エディション [DVD]


Kate Winsletが続いているのには何にも意味がない。
時々美人だったり、時々エラく老けたり難しい人だ。
「Eternal Sunshine of the Spotless Mind」はこんな映画だったのか。
というか邦題が「エターナル・サンシャイン」だったので全然予想していなかった。
ネーミングは大切だ、確かに「エターナル・サンシャイン」は覚えるには都合が良いけれど、
「Eternal Sunshine of the Spotless Mind」の方が映画を言い表していると思う。
で、評価されているのは分かるし、なるほどな映画なんだけれど、
なんか「評価するのが『分かっている人』」って感じで、俺は結構途中しんどかったです。


Lars Hallströmは結構好き。
会社に居た後輩に薦められて借りてからなんだかんだで観るようになった。
エンターテインのハリウッド・バカにしては違う感じなんだけれど、
深夜、お風呂も入ってサッパリして、空調効かせて、じっくりと観ると幸せを感じる監督の一人。
ホントなんでもない話だったりするのにね。でも「人間のエゴってそんな感じ」っていつも思わされる。


映画観るの楽しいなー。
ホントプロジェクターはイイ買い物をしたと思う。
値段がこなれたらHDプロジェクターにしたいな。
でもそうなるとAVアンプも買い直しになって結構な大事になる。
あれ?こっちも金のかかる趣味なのか???


今週の買い物:wjk×BOMB OF THE YEAR のラビットファーのブルゾン、roarの二丁拳銃ジャージ、
LOUNGE LIZARDのジャケット、パンツ×2