TAXi4 DTSスペシャル・エディション [DVD] ミス・ポター (初回限定生産 特製パッケージ) [DVD] ロスト・イン・トランスレーション [DVD]


やばい、仕事の夢で魘された。
家では仕事のコトをなるべく考えないし、意識的に頭を切り替えるようにしているんだけれど、
無意識下まではやっぱり制御できず、ガッツリと仕事の夢をみた。
どうにもこうにも上手く進まず、悔しくて、悔しくて目が覚めた。
正夢じゃなきゃイイけど。


去年、今年と仕事の難しさをトコトン味わっている。
モノを作る以前の仕事なんだけれど、ソコがこんなにも大変とは。


「後は作るだけ」
作る過程にも勿論、とんでもない苦労はあるけれど、
それでも苦しくてもゴール目指して走れば良いワケで。
最悪、右足と左足を交互に出し続ければいつかは辿り着くだろうし、
そもそもクリエイトにかかわる苦労は充実感があることもある。
忙しいコトが大変だけれど楽しくて、誇らしい。そういう時間。


が、しかし、
「スタートラインに立つ」
ってのを実現する為に、自分でレース開催するコトにして、
ホントに開催できるかどうかは分からないままに、
その為に関係各所と調整して、コース作って、
でも反対にもあって、有耶無耶になったり、
でもそれでも強引に進めて、レース参加者集めて、
もう開催できるかな?とか思ったら、レースの日程が空いてなかったり、とか、
「後はつくるだけ」の状態がとても遠い目標に感じられる現在。


まあ、そういうのこそに面白味を感じる人もいるから、
一概にどっちが大変とかはないのだろうし、
それらの作業の成れの果てに徒労感を感じて、フラストレーションを溜めている俺は、
単に向いていないのかもしれない。


なので「ゴール目指して走る」ってのに憧れを感じつつ、
単純に「仕事を作る」というコトの大変さを肌実感で感じている日々なのです。
(そう考えるとホント、とことん社長業とか向いていない)


今までの自分の仕事を卑下するつもりはないけれど、
規定路線であったコトで大変ではあったけれど、恵まれていた、一種、楽な部分があったコトは確かで、
過去の実績にしがみついている場合ではないと奮起しなきゃならなくて、
毎夜、毎夜、「明日は戦場、気合で出社」な心境なのです。


が、そんな毎日は疲れて、どっか悪くなってしまうので、適当に気を抜いてます。
それが出来るのが一番の成長?才能?であり、O型に感謝。


まとまらない…。


うーん、何とか早くこの状態を抜け出したい。
それが本音で、その為に上のようなコト書いて自分に言い聞かせてる。
それが真実でしょうな。


そういう思いは隠しつつ、今日は、自由が丘で過ごしました。


〜今週までの買い物:
Lounge Lizardのワイヤーチェックシャツ、Vネックのカットソー、amp japanのネックレス、
VIKTOR&ROLFの眼鏡、HRMカーゴパンツ、TMTのグレージャケット。

amp japanのアクセサリーはハマりそう。リーズナブルだし、頑張りすぎてないし。
で、買い物への改心はどうなったのかと考えてみたい。