クレーマー。
おうよ。クレーマーと呼んでくれい!
mixiだけでは怒りが収まらない。消費者怖いのだ。
最近、研修だ、出張だ、雨の日の電車通勤だ、と移動に時間がかかることが多いので、
初代モデルがぶっ壊れてそのままになっていたipodを買い換えたわけよ。
んで、昨日は帰宅して意気揚揚とプレイリストを作っていたのさ、3時間かけて。
明日から研修だしね。
完了!ほら再生!
…音が出やしねえ。再生されやしねえ。
まあ、まてまて。apple製品、デザインは良いがクオリティは低いapple製品。
焦っちゃいけない、焦っちゃいけないで、リセット!
初代の時もほとんどこれで解決だもんな。
リセット!ほら再生!
…再生されるけど、音量がかわりゃしねえ。表示は変わっても音量はビクともしねえ。
しかも左だけが異様にデカイ。なんだこりゃ。
まあ、まてまて。apple製品、デザインは良いがクオリティは低いapple製品。
焦っちゃいけない、焦っちゃいけない、もしかしたらヘッドホンが悪いのかもしれねえ。
で、家中のヘッドホン差し替えてみてるわけよ。
んで、…ほら、やっぱりダメだ!ムキー!
腐れリンゴめ!
不良品よこしやがったな!!!
ってな怒りを一晩溜めて、本日朝からappleにTEL。(店ではなくてappleのリペアセンターしか受け付けない。)
…出やしねえ!
…10分経過。
…20分経過。
やっと出た!
「もうね、明日必要だし、お店で交換して。」
「ダメなの?は!?銀座のアップルストアならOKなの!?」
「じゃあ銀座のアップルストアなら即日交換なのね?へ!?」
「在庫がないかもしれないの?それも保証できないの???」
「じゃあ、返金、返金してよ。新しいの買うから。うん!?」
「返金できないの?どうすんのよ???何?郵送しろ!?」
「どうやってするの!?え?23日に取りに来るの!?いねーよ。平日だよ。」
「いいよ、着払いで送るよ。で、初期不良だし交換だよね?」
「え!?修理扱いだ!?直すの???不良品だよこれ?」
「交換だとチェックして、保証書送ってもらって!?はあ!?」
「じゃあいいよ。修理で。新品をいきなり修理するなんて聞いたコトないけど。」
「修理に1週間以上!?7月まで待て???」
「あのね、これ悪いのはどっちなの?」
「…。」
この消費者主権の世の中にまだこんな企業がいやがるとは…。
デザインが良くたって、なんだって、最低限のサービスは用意しとけよapple。
価格で勝負する企業じゃねえだろ?
不良品を売っておいて、そんな対応ではリピーター減りますよ。悪い口コミも流れるし。
(まさにこのように。)
もう1回エリアマーケティングをやり直しなさい。